被災地へ
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仙台での朝
昨日の「仙台とどけ隊」のメンバーと同行して被災地へ向かう。
仙台の市内のビルはガラスなどの修理が出来ていて地震の面影は少ない。
車で海側へ
まずは仙台港付近へ
ここは工場が多くあったそうです。
津波の影響があったが、電柱が新しく建てられて操業している工場もありました。
車で高速道路にのり石巻へ
被災地を案内してくれた「仙台とどけ隊」が方がお話してくれました。
以前来た時は、道路は逆さになった車や大きな船が転がっていた。
その時は、まだ中に人がいたのだろう・・・・
私たちは被災地の凄さに驚いていましたが・・・
「以前より綺麗になっている!!」と仙台とどけ隊の方が話していました。
震災後の状況は想像出来ない景色だったのだろう・・・。
被災地を回りながら、これまでに経験した話を多く聞きました。
Webで書ききれない事を多く聞いて・・・
私に出来る事はなんだろう・・?と考えてしまいます。
印象深かったのは・・・仙台とどけ隊の方に「なぜこの活動をしたのでしょうか?」
「みちゃったから・・・。知ってしまったから!」
そうです。被災者の姿を見てしまったら手を差し出すしかない。
TVや新聞での情報しか届かない私
現場での状況を知ってしまったら”やるしかない”
そして上から目線での「支援してる」では気持ちが届かない!
「支援させて頂いています」の精神が大切。
熱い気持ちで支援をしている仙台とどけ隊に心打たれました。