純金小判

 
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東京銀座 和幸ビルの斜め前にある「NJプレミアム」

ここは純金を使い 色々な商品を販売しています



昨年企画依頼があり


「元禄 純金小判」と「文政 純金小判」「万延 純金小判」「純金寛永通報」を製作



「元禄 純金小判」※江戸初期

元禄小判(げんろくこばん)とは元禄8年9月10日(1695年10月17日)から
通用開始された一両として額面を持つ小判である。
江戸時代の金貨としては慶長小判に次ぐものである



「文政 純金小判」※江戸中期

文政小判(ぶんせいこばん)とは文政2年7月18日(1819年)から鋳造開始され
同年9月20日より通用開始された一両としての額面を持つ小判であり、
新文字小判(しんぶんじこばん)あるいは草文小判(そうぶんこばん)とも呼ばれる。




「万延 純金小判」※江戸後期


万延小判(まんえんこばん)とは万延元年4月9日(1860年5月29日)から鋳造が始まり
翌4月10日(5月30日)より通用開始された一両としての額面を持つ小判である。
新小判(しんこばん)あるいは雛小判(ひなこばん)とも呼ばれる。
また万延小判および万延一分判を総称して万延金(まんえんきん)と呼ぶ。