奥飛騨キャンプ - 小判屋　若旦那の繁盛記

　
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毎年、ゴールデンウイークは仲の良い友人とキャンプを行う

今年は、第１４回（１４年目）である

以前は、７家族　約３０名弱の人数が集ったが

最近は、子ども達も大きくなり受験などの事情で参加家族が少い

それでも楽しくキャンプへ

今回の食材は、ラムチョップやスペアリブ　最近お気に入りの牛すじ煮込み

昨年　金沢近郊にコストコが出来たので、食材の購入が楽になりました。

朝５時　起床！

車にキャンプ道具を積み込む

金沢から奥飛騨キャンプ場まで１６０キロ

２時間程で到着する

早めに出発したので、神岡にある「宙（そら）ドーム」へ立ち寄る

昨年、ノーベル賞をとった梶田さんの特別展示を見学

スーパーカミオカンデで、物質を構成する基本粒子「素粒子」のニュートリノに質量があることを示す「ニュートリノ振動」を発見し、今回の受賞につながった。

一方、神岡鉱山跡では、重力波の観測装置「ＫＡＧＲＡ」の建設が進んでおり、さらなるノーベル賞受賞に期待がかかる。
梶田さんは「ニュートリノ振動の業績は、次の素粒子物理学の入り口で、より深く研究を進めていきたい」と抱負を語った。

化学・物理が好きで、展示を観て回る。難しいニュートリノの内容を分かり易く展示していました。

１２時に奥飛騨キャンプ場到着

１３時からのチェックインですが、早めに入場できた。

中央部に大型ターフを張り　食堂を設営

続いて、宿泊テントを設営

スペアリブを包丁でさばく。

牛すじ煮込み　調理中

美味しくできました！

今回のキャンプは、強烈な風！

テーブルの食材は何度も飛ばされ・・・

ターフも何度も浮き上がり

テントも風で、浮き上がり、ポールが曲がり・・

思うように、調理が進まない

苦労が多かった。

夕方、太陽が沈む前に、大型ターフは撤収

テーブルや食材も片付けを行う

つかの間の休憩に焚き火

今夜は早々に就寝です。